インプラントを入れるのに十分な骨が無い場合の治療(GBR)

インプラント

インプラントを入れるのに十分な骨が無い場合、当院ではご自身の骨を増やす処置を行う事ができます。

写真の様に、露出していたインプラントのネジ目が4か月後の写真では骨に覆われて見えなくなっているのがわかります。レントゲンに骨が無くて黒く写っていた部分が、骨ができて白くなっていることがわかります。

術後8ヶ月

術前はインプラントが半分ぐらい露出する状態でしたが、術後のCT(断面)や写真では、術前にはなかった骨で覆われている事がわかります。

GBR(デンタルレントゲンによる比較)

術前には黒く写っている所(骨が薄い所)が、術後8か月では白く写っています(骨が増えて固くなっている)

院長 南部 洋郎(なんぶ ひろお) 

大阪大学 歯学部卒

(公社)日本口腔インプラント学会認定 口腔インプラント専門医

所属歯科医師数が日本で最大の歯科医学会の正式な専門資格です。インプラントを扱う歯科医師は多いですが、この資格を持つ歯科医師は全国の歯科医師総数の2%未満です。知識や技術はもちろん、数々の条件、試験の中で、他の専門医から見て、他の歯科治療全般を含め、妥当なインプラント治療ができているかどうかを実際の治療例で試されます。

詳しくはこちら→https://min-implant.jp/doctor/#pref25

南部(なんぶ)歯科医院

地下鉄烏丸線「北山」駅下車東へ徒歩5分。

無料駐車場5台完備。

075-202-4028

ご予約→http://www.nambu-dental-clinic.jp/contact/

 

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