前歯のインプラント治療(抜歯即時インプラント)
新着情報
歯を失う主な原因は、
「虫歯」「歯周病」「歯の破折」の3つです。
「虫歯」や「歯周病」も怖い病気ですが、ある日突然、前触れもなく歯を失う可能性があるという点で、「歯の破折」は特に怖いものだと思います。
歯の破折は、過去に大きな虫歯の治療で神経を取った歯、いわゆる差し歯などに起こることが多いですが、噛み合わせや残っている歯の本数、お口の中の状態や癖によっては、どの歯にも起こり得る症状です。
予防のためには、定期的に歯科健診を受け、ご自身のお口の状態を知っておくことが大切です。
また、歯を抜いたまま放置している場合や、適合の悪い古い被せ物・詰め物がある場合、固いものを噛む癖がある方は特に注意が必要です。
折れ方によっては、部分矯正治療などによって抜歯を回避できる場合もあります(参考①)。
しかし、保存が難しく抜歯となった場合は、両隣の歯があればブリッジ治療(参考②)を行うか、今回ご紹介する症例のようにインプラント治療を行うことが多いと思います。
特に前歯など見た目に関わる部位では、歯を抜いたその日に仮の歯を入れたり、インプラントを埋入して仮歯を装着したり(参考③)することで、見た目が損なわれないようさまざまな工夫を行います。
↓ 参考①:「前歯が折れた!部分矯正治療(自費治療)で抜歯を回避。」
https://www.nambu-dental-clinic.jp/news/1539/
↓ 参考②:「やせた歯肉を改善し、セラミックブリッジで前歯6本を綺麗に」
https://www.nambu-dental-clinic.jp/news/cosmetic/482/
↓ 参考③:「抜歯即時インプラント(抜歯を含め、手術1回で済むインプラント)」
https://www.nambu-dental-clinic.jp/news/1174/
取れた差し歯の歯が割れていました。
インプラントで綺麗な前歯が入りました!

抜歯後の治療についてご相談した結果、この患者さんはインプラント治療を希望されました。
抜歯にはなってしまいましたが、決断が早かったため、周囲の骨の状態は比較的良好で、インプラント治療を行うことができました。
一般的に、前歯周囲の骨は薄く、抜歯が遅れて感染が起こると、大きな骨の再建が必要になる場合があります(参考④)。
この方も多少の骨造成と歯肉の移植は行いましたが、抜歯当日にインプラントを埋入し、仮歯を装着することができました。そのため、前歯がない状態になることなく治療を進めることができました。
また、左右の歯にも虫歯や根の治療の不備が見られたため治療を行いましたが、インプラントを含め、全体として自然で審美的な仕上がりとなりました。
当院では、ご自身の歯をできるだけ保存することを第一に考えています。しかし、やむを得ず抜歯となった場合でも、できるだけ低侵襲で自然な歯を再建できるよう心がけています。
同じようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。お待ちしております。
↓ 参考④:「インプラント:骨が足りない・骨が薄い場合(GBR;骨造成とは?)」
https://www.nambu-dental-clinic.jp/news/topics/1221/
院長 南部 洋郎(なんぶ ひろお)
大阪大学 歯学部卒
(公社)日本口腔インプラント学会認定 口腔インプラント専門医
(所属歯科医師数が日本で最大の歯科医学会の正式な専門資格です。インプラントを扱う歯科医師は多いですが、この資格を持つ歯科医師は全国の歯科医師総数の2%未満です。知識や技術はもちろん、数々の条件、試験の中で、他の専門医から見て、他の歯科治療全般を含め、妥当なインプラント治療ができているかどうかを実際の治療例で試されます。)
詳しくはこちら→https://min-implant.jp/doctor/#pref25
南部(なんぶ)歯科医院
地下鉄烏丸線「北山」駅下車東へ徒歩5分。
無料駐車場5台完備。
075-202-4028
ご予約→https://www.nambu-dental-clinic.jp/contact/
参考:この方の前歯のインプラント治療は67万円(税抜)かかりました。






