サイナスリフト法とは?;上の奥歯で大幅に骨の高さが不足している場合の治療
インプラント
上の奥歯にインプラントを入れる場合
年数が経つと
CTによる断面

インプラント埋入部位のBeforeとAfter(3年後)の断面です。(CT像)ここでもBeforeではインプラントの根の先が入る部分は黒い(骨が無く空洞である)のに対し、After(3年後)では白くなっています。これは、インプラントの周りにしっかりと骨ができ、咬む力を支えることができていることを示します。
術後に鼻出血を生じる可能性があったり、ソケットリフト法よりも腫れが出やすい処置ですが、当院では麻酔専門医による静脈内鎮静法を併用したり、腫れを抑える点滴を用いる事で極力患者さんの負担を軽くする工夫をしております。
参考;ソケットリフト法についてはこちら https://www.nambu-dental-clinic.jp/news/implant/256/
院長 南部 洋郎(なんぶ ひろお)
大阪大学 歯学部卒
(公社)日本口腔インプラント学会認定 口腔インプラント専門医
(所属歯科医師数が日本で最大の歯科医学会の正式な専門資格です。インプラントを扱う歯科医師は多いですが、この資格を持つ歯科医師は全国の歯科医師総数の2%未満です。知識や技術はもちろん、数々の条件、試験の中で、他の専門医から見て、他の歯科治療全般を含め、妥当なインプラント治療ができているかどうかを実際の治療例で試されます。)
詳しくはこちら→https://min-implant.jp/doctor/#pref25
南部(なんぶ)歯科医院
地下鉄烏丸線「北山」駅下車東へ徒歩5分。
無料駐車場5台完備。
075-202-4028
ご予約→https://www.nambu-dental-clinic.jp/contact/